さんじゅうまる。

どうしようもなく怠惰だから、ちゃんと考えて生きようと思います。

アイドルソングは、どきどき響く。

最近、ハロプロ系ばかり聞いています。
Berryz工房やら℃-uteやら、なぜかしっくりくるんです。

“かっちょ良い歌”やら“ダンスでバコーン”やらと、
曲名がなんともいえない雰囲気の言葉ですが、
BGMとして聞いてると、たまに耳に残るフレーズがあったりします。

そこで、歌詞を調べてみたのですが、
基本的にアイドルは自分たちのことを歌にしている
ということを発見しました。

じゃぁ、なぜ自分たちのことを歌っているのか。
かなりの憶測と偏見ですが、
メインターゲットはアイドルを応援しているオタクと呼ばれる人たち。
そしてオタクの彼らは、アイドルの頑張っている姿に、
自分にはできなかった努力の姿を重ねることで、
自分自身を肯定しているのではないかと。

だからこそ、頂点を極めている人よりも、
もう少しでトップに立てそうな人に応援が集中する。

そして、そんなアイドルソングにときどき揺さぶられている僕の中には、
きっと眠れるオタク気質があるんでしょうね。