アイドルソングは、どきどき響く。
最近、ハロプロ系ばかり聞いています。
Berryz工房やら℃-uteやら、なぜかしっくりくるんです。
“かっちょ良い歌”やら“ダンスでバコーン”やらと、
曲名がなんともいえない雰囲気の言葉ですが、
BGMとして聞いてると、たまに耳に残るフレーズがあったりします。
そこで、歌詞を調べてみたのですが、
基本的にアイドルは自分たちのことを歌にしている
ということを発見しました。
じゃぁ、なぜ自分たちのことを歌っているのか。
かなりの憶測と偏見ですが、
メインターゲットはアイドルを応援しているオタクと呼ばれる人たち。
そしてオタクの彼らは、アイドルの頑張っている姿に、
自分にはできなかった努力の姿を重ねることで、
自分自身を肯定しているのではないかと。
だからこそ、頂点を極めている人よりも、
もう少しでトップに立てそうな人に応援が集中する。
そして、そんなアイドルソングにときどき揺さぶられている僕の中には、
きっと眠れるオタク気質があるんでしょうね。