さんじゅうまる。

どうしようもなく怠惰だから、ちゃんと考えて生きようと思います。

日本のパスポート。

世界の国々が発行するパスポートには、 チカラの強弱があるらしい。 たとえば、日本はランキング5位。 なにで強弱がつくかと言うと、 そのパスポートを持っているだけで、 自由に行ける国の数。 日本はビザ無しで154カ国に行ける。 しかし、イラクは30カ国…

韓国での思い出

【その1】 泊まってるホテルで部屋に帰ると、 掃除のおばちゃんがチャイムを鳴らしながらドアをドンドン叩き、 「サービス!サービス!」とペットボトルの水を持ってくる(毎日)。 話を聞いたら、他の人の部屋には来てないそうで、僕の部屋にだけくる。 水お…

誕生日とTシャツ。

友だちの誕生日にオリジナルTシャツを贈るって、楽しい。はじまりは1枚からでもつくれることを知ってから。今年、その人が目標にすることや、去年の残念だったことをロゴ化して入稿。渡すのは飲み会のタイミングなので、着てもらえばフォトジェニックで、い…

レイシック。

30万でできるらしいレイシック。単体で金額を聞くとやはり高い気がするが、コンタクトやメガネを買うお金を考えたら、これは安いのだろうか。コンタクトは、そのモノだけでなく、病院やケア用品などを含めると、だいたい1万円/月ぐらいの出費。そこにメガネ…

長さの基準。

この土日にCCN(コピーライターズクラブ名古屋)の公開審査会に行ってきました。CCNは一般人でも自由に見学できるので、たくさんのいいコピーに触れられるいい機会。と思いながら、コピーを学びに行ったのですが、コピーがまったく頭に入ってこない・・・が…

地味にキツイ、嫌がらせ。

土日にいろいろな人から、 Facebook乗っ取られてない? と連絡をもらった。 なにやら、僕からレイバンの ファミリー割引イベントへの 招待が届いているとのこと。 Facebookを特にいじったわけでもないのに、 いつの間にか乗っ取られていたっぽい。 早々にパ…

声という身体能力。

人生初のオペラ鑑賞をしてきた。芸大が研究の一環で公開しているビジュアルオペラというもの。無料ということで、誘われるがままにほいほいと付いて行ったのだが、人間の声のスゴさに驚いた。声量はもちろんのこと、空間を包み込むような歌声。歌詞は英語な…

限定はときに恐ろしい。

賃貸の住まいには「女子大生限定」や「女性限定」「学生限定」などさまざまな限定がついている場合があるが、今日Facebookに上がってきた限定には鳥肌がたった。その限定は別に奇抜でもなんでもないのだが、めちゃめちゃ怖い。誰かを守るためでも、部屋をキ…

しゃれてるコピー。

ネットサーフィンをしているときに ちょっと気になるコピーを見つけた。 グルメマガジンとして有名な東京カレンダーが 新創刊されるタイミングで掲載された電車中吊り広告。 ヨコイチの中吊りパンパンに A1明朝(?)でコピーがレイアウトされている。 その…

本の一行目。

最近、去年読んだ本をちょっとまとめてみた。本棚にずらっと並んでいるのだが、タイトルをみてもどんな内容だったか、イマイチ掴めないものが多い。だが、表紙をめくり、一行目を読んだ瞬間、その本にどんな話が書いてあったのか、頭の中で鮮明に蘇ってきた…

胃の中ハイボール。

昨日、発案された新しいハイボールの飲み方。まずコップを2つ用意し、それぞれにウイスキーと炭酸水を入れる。それらを別々に飲み干し、フラフープをやるが如く、お腹をぐるんぐるんと回す。すると、通常ならコップの中でつくられるハイボールが、胃の中でで…

WEB漫画がデジタルを変える?

週末に“彼氏のいる彼女”というWEB漫画を教えてもらった。 (↓これです。さくっと読めます) http://www.kurage-bunch.com/manga/kanokare/ 舞台が広告関係なので共感もあり、なかなか面白い。 しかし、僕がいちばん感動したのは、 話にでてくるキャラクター…

珍しい方言。

東京に来て10年目だけど、いまだに“これって方言なんだ!”という気づきがある。例えば、“疲れた”ことを“つかっちゃー”という。これも先週、友人夫婦とスノボに行ったときにそれは方言だよ、と指摘された。それから自分の方言について調べてみたら、だいぶ…

3の不思議。

昨日は、ひな祭り。3月3日でしたね。しかし、「3」って数字は不思議じゃないですか?何か選ぶとき、対象が3つあると、不思議と安心する。2だと選択肢が少ない気がするし、4だと逆に多くて、逆に悩む。そういえば、人選をする際によく使われるジャンケ…

天才?アホ?

以前、コピーの学校で知り合った友達が、ついにコピーライターとして就職が決まったということで、そのお祝いの宴を土曜に開いた。 同い年の男なのだが、感覚のズレた発言をよくするので、年上だけでなく、年下にもいじられる彼。 そんな彼にどんな職種を担…

サブカルの極み。

何故か僕の周りに多いサブカル人。 彼らは、仲間内で話しているとき、 自分しか知らないバンドや漫画家がいると、 自慢気にその話をして悦に浸るらしい。 じゃぁ、その悦を極めるとどうなるの? と問いかけたところ、 「誰も知らないバンドを探し続けること…

本当にあった、結婚ラッシュ。

2015年から2ヶ月に1回、 多い時はひと月に2回、 結婚式に参列している。 お祝いごとなので必ず参加するが、 ご祝儀代で財布がぺちゃんこになり、 代表スピーチや2次会幹事、 ムービー編集などを仰せつかり、 休日は作業に追われる。 もはや結婚式が日常化し…

読破。<2016年1月>

1月は、正月休みもあったので、 いろんな本に出会えた月だった。 特に「恋文の技術」は、初めて声を出して笑った小説。 言葉だけで、人を笑わせるってすごいよな。 でも、森見登美彦さんの小説も捨てがたい。 共通の登場人物が別の物語で出てきたりして、 …

結果にコミットするランニング。

やっと正月太りが収まったようで、先輩曰く、「輪郭のぼやけがなくなった」とのこと。確かに走っていても、身体が軽くなり、1km毎のタイムも上がっている。ただ、太ったことで得た学びもあった。普通に走っていると感じないのですが、太った状態で走ると、身…

満員電車で、おばあちゃんは意外と脅威。

今日の電車はみなさんもそうだったと思いますが、誰かに席を譲れるほど余裕の無いぎゅうぎゅう具合で、例外なく僕の乗っている電車もそうだった。地元駅で1時間以上も待ったところでやっと電車に乗れたと思ったら、案の定、車内では四方八方から圧力がかか…

糸井さんが言っていた。

“きっと、周りに広告の賞を獲っている人が たくさんいるんでしょう。 でも、賞のことよりも、 近所のお店の女の子をナンパするために どうしたらいいかを一生懸命に考えたほうがよっぽどコピーの勉強になると思う”と。なるほど、なるほど。糸井さんがそう言…

2015年に読んだ本を「はじめの1行」でまとめる。

2015年に1年を通して読んだ本をまとめる。トータル39冊。1月あたり3.25冊。まぁまぁ時間を見つけて読めたっぽい。まとめるにあたって、小説は1行目を改めて書き出してみたんだけど、タイトルと組み合わさって、だいたいどんな内容だったのかフラッシュバック…

サントリーほろよい。

最近テレビでやってる”ほろよい”のCM。 ナレーションがスゴイ。 「色々あった。 色々あったけど、ここに戻ってきた。 結構、気に入っているんだ。 背伸びしない、今のわたし。」 これを沢尻エリカに言わせている。 あの、色々ありすぎた、沢尻エリカに。 あ…

VICKSのど飴。

成人は1回で3粒と記載されているが、どうしても1度に飴を3粒も食べる気になれず、1粒ずつ舐めています。VICKSのど飴を舐めたことがある方、3粒をいっきに舐めてますか?

なぜ夜は咳がでるのか問題。

日中はそれなりにいいのだが、夜になると咳がではじめる。特に、帰りの電車などは、人もたくさんいるし、申し訳なくなる。昨日もなかなか咳が止まらず苦しんでいたら、隣のサラリーマンが声をかけてきた。「大丈夫ですか?」とか言われるのかなぁと思ったら…

ヒモの話。

先日、芸人の卵と飲んでいるときに どうやったらヒモになれるのか討論をした。 ヒモについて何も知らない僕らは、 基本的に女の子に尽くしまくることが いちばん大きな必要要素なのでは? という持論を展開したのだが、 見てきたヒモの数が違う芸人の卵はさ…

女性の罠。

女性には男を落とすための必殺テクニックというものがあるらしい。例えば、数人の男女で飲んだ後、気になっている男がいるなら・・・step 1私、ちょっと酔ってしまったのでひと駅歩いて帰りますね。と、グループから抜ける宣言。そして、気になる男がじゃぁ…

TCC賞授賞式。

こんなにいろいろと考えさせられる授賞式はない。仲畑さん、糸井さん、一倉さんが登壇し、そこでスピーチされた内容はもちろんスゴく素敵な言葉たちだったが、やはり同じコピーライターの友人がたくさん見にきていたことや、さらに30代前半の友人や先輩たち…

結婚式(今年2回目)。

土曜に、宣伝会議で知り合った友だちの結婚式に参列してきた。なんだかんだで、もう4年の付き合いだが、学生時代から知っている友人の結婚式とは違い、社会人になってから知り合った人の結婚式はその人の学生時代の顔など、僕の知らない彼の歴史や表情をたく…

思い出ドキュメント。

宣伝会議の講座が終わったので、 自宅PCのファイル等の整理をしたら、 社会人1年目のときにつくった企画書がでてきた。 もう5年前のことなので、書いた内容も すっかり忘れていたので、ちょっとファイルを開いてみた。 企画書のタイトルはなんと、 「今回の…